商品をご覧いただきありがとうございます。必ず先に私のプロフィールをご確認下さい。鳥居清長 作『女湯之図』絹本肉筆 鑑定(識)京年 鳥居清長の『女湯の図』はボストン美術館に所蔵されている作品が有名です。その作品と全く同じ構図で描かれておりますが、このお品は2番目の女性の陰部は赤い腰巻きで隠してなく、輸出前の当時の作品のままです。「女湯」 ボストン美術館蔵(エドガー・ドガ旧蔵)は、川崎・砂子の里資料館蔵品と比べると、右から2番めの女性の陰部を赤い腰巻きで隠しており、これは日本からの輸出時に上手く修正したものと想定される。 また、鳥居清長の『女湯の図』は大判の2枚綴りの版画ですが、現在ボストン美術館と砂子の里資料館の2点しか発見されていません。 この作品は、絹本に肉筆で描かれており、鑑定(識)は、写真のとおり、京年により、鳥居清長作 『女湯之図』とあります。 この作品が本物であるかは鑑定しておりませんので解らない為、偽物の価格で販売しますが、鑑定が本物であれば大発見であり、数千万円以上の価値があると思っています。絵のサイズ 縦約47.3㌢×横58.7㌢額のサイズ縦約68.7㌢×横68.7㌢ 祖父の求めた物であり、鑑定はしておりませんので、模写として出品します。 鳥居 清長(とりい きよなが、 宝暦2年〈1752年〉 - 文化12年5月21日〈1815年6月28日〉)とは、江戸時代の浮世絵師。鳥居派四代目当主。鳥居派の代表的な絵師。他に色々出品しておりますので、ご確認いただきたく、よろしくお願い申し上げます。絵画の種類···浮世絵(肉筆)形式···額縁入り主題···人物・肖像主な画材···その他
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 絵画/タペストリ |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |