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ショップ: saruel.pl

一柳一雄 クラシックギター No.70

¥88,666(税込)
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アイテム説明

一柳一雄のNo.70、1974年です。50年近く経っているためキズは大変多いです。オール単板で表板はベアクロウが多く見られる松。横裏板は、パッと見はローズですが、販売店の方の話ですと、近年でも一柳一雄氏のギターは、No.50以上は中南米ローズ、上位はハカランダ仕様なので、まだハカランダが潤沢にあったこの時代に、定価70万のモデルなら、表板に希少なベアクロウが使われていることもあり、ローズと見分けがつかないほどド柾目な中南米ローズかハカランダの可能性がある、とのことでした。専門店でも見分けが付かなかったので、一応ローズ仕様とさせて頂きます。表板には、サウンドホール正面右斜め下あたりに再塗装のあとがあり、ネック裏には縦に大きなキズ、裏板上部にもキズがありますが、先月、あの"河野ギター"河野氏のお孫さんで河野ギターから2年前独立されて、現在ご自身の製作ギターは数年待ちという大人気、新進気鋭のギタールシアー、君島聡氏に見て頂く機会があり、ネックの反りさえ修理すれば、後は演奏に特に大きな問題はないとのことでしたので、その場にいた修理業者に直接伝えて頂き、そのまま修理に出し、製作家の横尾真人氏に修理して頂きました。修理内容と完了の伝票をお付けします。弦高は君島氏と相談の上、このギターなら一般的な、君島氏も採用している、12F上で6弦4.0mm、1弦3.2mmがいいでしょうとのことで、本年7月20日修理完了しました。戻ってきて弾いたところ、私の主観ですが、それはそれはちょっと"恐ろしい"ほどの鳴りです。色々弾いてきましたが、音量がまずすごく、ネックや裏板にピンピン反応しています。高音弦ハイポジションのクリアさや、特に3弦4弦の骨太さ、全体のリバーブ感が際立ちます。一流の製作家がきちんと調整すれば、こんなにも蘇るものかと感心しました。全体にキズは"大変多い"ですが、演奏には大きな問題点はないとお墨付きです。音重視の方にはご満足頂けると思いますので、輸送中のトラブルのみ、対応させて頂きます。その他はご容赦頂き、ご納得の上、ご購入下さい。輸送には"かなり古い、傷みの多い"ハードケースを使い、プチプチで補強します。ハードケースは輸送のためのものとご理解ください。#一柳一雄 #クラシックギター

商品の情報

カテゴリーおもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > アコースティックギター
商品の状態傷や汚れあり

カラー名は、ショップ提供情報に基づいています。モデル画像は着用イメージとなります。色味は生地アップでご確認ください。画面設定等により実際の商品の色とは異なって見える場合がございます。

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